中高年の男性、結婚したいなら服装・ファッションに気を使いたい
中高年の男性で婚活して結婚を目指すなら服装を多少は気にしなければなりません。
服装を気にしないより気にしたほうが婚活は少しでも有利に進むのである。
人間中身といえども男も女も何歳になっても第一印象は大事であります。
入り口は大事です。
女性にうける中高年の男性のファッション
中高年の男性が女性にうける服装とはどんなものなのでしょうか。
まず大切なのは清潔感です。
清潔感は服装に限らず髪型など全てにおいて基本大切なことです。
どんなに高級な服を着てても清潔感に欠けていたら台無しです。
着ている服が清潔感ないのは
- ヨレヨレ
- しわしわ
- ボロボロ
- 毛玉だらけ
- 臭いプンプン
- 色褪せ
こんな感じではいい印象を与えません。
清潔感のある服装
- ある程度ピシッとしわが伸びている
- 着古し感がない(色あせしていない)
- 洗濯している感がある(臭くない)
- サイズが合っている
そんなに難しいことでなくごく普通のことで十分清潔感が出ます。
さて、中高年の服装はどんな服装がいいのでしょうか。
まず無難かつよく見える服として代表的なものはスーツがあります。
スーツファッションを若干軽くしたジャケスラと呼ばれるジャケットほスラックス(チノパンなど)
そしてTシャツやポロシャツなどのカジュアルな服装があります。
スーツファッション
中高年の男性に限らないですが、男の正装で代表的なものがスーツです。
スーツはビジネスの場だけでなく多くのシチュエーションで活躍する服です。
婚活の場においてもスーツは大活躍です。
婚活パーティは平日も休日も行われています。
平日なら仕事帰りでスーツで、休日ならカジュアルな服装も多いです。
しかし中高年の男性では、どちらもスーツがいいような気もします。
というのは、迷ったらスーツと言葉があるようにスーツで行って失敗はないでしょう。
スーツ以外で行って失敗はあります。
スーツは無難かつうけが良い服装です。
30代や④0代の女性のスーツの男性の印象は
- 男のスーツ姿が一番好き
- スーツは仕事を頑張っている感・仕事ができる感が出て印象がいい
- スーツだと正直ダサい人でも隠せる
スーツの評判は良いです。
男性なら幾度となく女性がスーツ姿が好きというセリフを聞いたことがあるでしょう。
ではスーツ選びの基本
スーツだったらなんでもいいよ言うのはちょっと違います。
スーツも昔から持っている古いスーツではちょっといけてないです。
それなり新しいものを着るようにしましょう。
※婚活は人生を決める大きな行事です
まずどんなスーツがいいのか。
体にも財布にも身の丈に合ったものを選びましょう。
体に合ってないサイズのスーツはかなり格好悪いです。
特にサイズが大き過ぎるものを着て手が袖に隠れたり、ズボンがダボダボになってスーツが歩いてるような格好はNGです。
そして太ったのにスーツはそのままピチピチもダメです。
ちゃんと今の体型にフィットしたスーツを選びましょう。
最近といいますがもう長いですが、細身のスーツが多いです。
よほど肥満体型でないのら細身のスーツをピシッと着ましょう。
色はグレー系・紺系などダークなものが無難です。
一昔前のミナミの帝王の竹内力さんが着ていた太いスーツで色は紫とか青とかありますが、そういうのは避けたほうが無難です。
そして高いスーツでなくてもよいです。
お金に余裕があるのならそれもOKですが、自分の財布にあったスーツでいいです。
最近では、安いのでは1万5千~3万くらいでたくさんのスーツがスーパスーツストア・スーツカンパニー・パーフェクトスーツファクトリーなどで選べます。
ちょっとお金に余裕がある人は、伊勢丹や阪急のメンズ館の百貨店で買うとわかる人にはわかるスーツが買うことができます。
スーツの中に着るシャツも薄い色系のほうがよいでしょう。
黒とかワインレッドのシャツより、白系やサックス系が良いでしょう。
普通の平らな生地(ブロード)でもよいのですが、ドビーといわれる織物調の表面感のある生地のシャツのほうが高級感がありおしゃれです。
シャツの襟もレギュラーカラーといわれる普通の襟や、ワイドカラーといわれる開いたものやボタンダウンなど種類があります。
ネクタイを付けても外しても着れるタイプがおすすめです。
ネクタイはできるだけシンプルなものを選ぶほうが簡単です。
スーツ・シャツ・ネクタイは3点でバランス・色目を考えたほうがいいでしょう。
よくある間違いは、チェック柄のシャツにチェックのネクタイやストライプシャツにストライプのネクタイでごちゃごちゃしてしまうことです。
シャツを無地系にしているとネクタイも選びやすいでしょう。
そして革靴。
靴はファッションの全体の中でかなり重要なポジションにいます。
価格の差が見た目に出やすいのも革靴でしょう。
せっかくのスーツもボロボロの傷だらけの革靴やカジュアルっぽい革靴を履いてもダメです。
それなりに艶があってきれいな革靴にしましょう。
色は黒系か茶系でいいでしょう。
間違ってもスーツにスニーカーとかはNGです。
よほどの着こなしができる人なら大丈夫ですが、なかなかいないでしょう。
靴下も黒やダーク系で靴を脱ぐ場合も措定して穴の開いていないかは要確認です。
ベルトも靴に合わせて色を選ぶなど気を使いましょう。
カジュアルなベルトや昭和のおっちゃん臭いベルトも避けましょう。
スーツ・シャツはしわがなくきれいなものを着ましょう。
迷ったときはスーツです!
カジュアルファッション
スーツは無難で女性にも人気がありますが、カジュアルな服装がおしゃれ度や好感度が上下するポイントでもあります。
スーツ姿は仕事の服
カジュアルの服装は私服
という認識です。
『あの人スーツの時はわからなかったけど私服ダサいね』
なんてよく聞く言葉です。
中高年のカジュアルの服はなるべくおっさんくさくならないことを心がけましょう。
色や着こなしに注意して着れば大丈夫です。
今は昔のように年代の差に服装の差がないので若い人も中高年の人も同じ服が着れるので服選びは簡単です。
ただあまりにも若い世代に偏った服装はNGです。
あちこちにあるユニクロやGUなど気軽に安く買える服はたくさんあります。
ユニクロやGUの服もおしゃれな服はたくさんあります。
ユニクロやGUの服を批判することもないですが、少しだけ差を付けたいのならもう少し上のところで買うほうがいいでしょう。
高級な服を買う必要はないのですが、GAPとかビームスとかでもかなりグレードが上がった感じがします。
無印良品も安く落ち着いた服が買えます。
アウトレットモールもあちこちにあるので、ユニクロよりもおしゃれ度合が上の服がそんなに高くなく購入ができます。
ZOZOタウンなど通販でもたくさんの種類の服が選べるので、どんどん利用するのが良いでしょう。
モデルの着こなしが乗っているので参考にもしやすいです。
またコンビニなどで雑誌(レオンやサファリ)などを見て着こなしを勉強しましょう。
中高年の服装まとめ
服装は異性にモテるためのものとも言われており、ライバルに差をつけれるかもしれませんし自分磨きの一つになります。
口下手や人見知りでうまくコミュニケーションを取れない人でも、おしゃれをしていると
自分に自信がついてくるものです。
第一印象がまず大事!
そしてスーツから私服になってはじめてのデートも肝心です。
婚活と服装選びでした。